耳鳴りの原因が耳の疾患による場合の対処方法

耳鳴りめまい

 

耳鳴りが症状の病気で最も多いのが耳が原因になるケースです。一般的に多くみられる疾患は外耳道の炎症による外耳道炎や中耳が炎症を起こしてしまう中耳炎が一般的に起こりやすい疾患ですが、中耳炎の中には悪化をすると難聴や悪性中耳炎に移行する事も考えられますので注意が必要になります。

 

特に中耳炎が原因の場合は、風邪などから発症する事も多々ありますので、症状の変化には気をつけなくてはなりません。

 

内耳の病気には、メニエール病や突発性難聴などがありますが、初期症状が似ている疾患になります。

 

耳鳴りとめまいや耳の閉塞感が同時に起こる発作を起こしますが、メニエール病の場合は複数回の発作があるのに対して突発性難聴は発作の回数が1回なのが特徴的です。

 

双方とも発症の原因に関しては、不明な部分も多い疾患になっていますが、ストレスや内耳の血流障害などの影響があるのではないかとされています。
おかしいと思った場合にはこれらの疾患の対応は耳鼻咽喉科が専門になりますので、症状が重くならないうちに医療機関を受診する事が重要になります。

耳鳴りの原因が脳神経の疾患による場合の対処方法

多くのケースは最初に耳鼻科にいった時点で確定診断がされる事が多くなりますが、原因が脳にある場合は、重篤な疾患の危険性があります。

 

聴神経腫瘍という良性の腫瘍である事も考えられます。悪性ではないのですぐに命に係わるものではありませんが、顔面麻痺がでたりするので耳の疾患とは少々違う事がわかります。

 

また、脳梗塞が原因の時もあるのですが、この時も顔面麻痺などの脳疾患独特の状態になるので、めまいや耳鳴り以外にも顔面に麻痺などがある場合には、脳神経外科などが専門の診療となりますので、より重篤な状態になる前に専門医の診断を受けることが望ましいといえます。

 

基本的に最初に診察を受けるのは耳鼻咽喉科になると思いますが、その時に気が付いた事はしっかりと医師に伝える事で、早期発見にもつながるポイントになりますので、できるだけ早い段階での診察や治療を開始するす事が望ましいと言えますので、無理をせずに気になる事はしっかりと主治医に報告をする必要があります。

耳鳴りの原因が精神的な疾患による場合の対処方法

耳の疾患でもなく、脳の疾患も否定された場合は、他の病気が原因となっている可能性も否定していかなくてはなりあせん。
はじめに疑うのは、他の疾患が原因である事で、高血圧や糖尿病などを抱えている方の場合は、もちろんですが、心臓や腎機能に疾患があるときにも、めまいや耳鳴りが起こる事が充分に考えられます。

 

内臓器官に大きな病気を抱えていない事がわかると、うつ病や自律神経失調症といった精神的な病気を疑う事になります。
自律神経に問題がある状態の耳鳴りの多くはストレスが原因である事が多くなっています。ストレスをためると自律神経が乱れた動きをはじめてしまいより悪化してしまう危険性があります。

 

このような事を軽減されるには、リラックスをしたり深呼吸をするなどの対応が効果的で、交感神経よりも副交感神経を優位にする事で、気が静まるようになります。

 

心因性や精神的な事が原因の時は、心療内科による診療が専門となりますので、できるだけ早い段階で診察を受ける事が重要になるといえます。