耳の仕組みと役割の詳細について

耳鳴りめまい

 

耳鳴りやめまいは、内耳と呼ばれる部位に障害が起こることで発生するとされています。

 

そもそも耳は音を聴くのに欠かせない器官ですが、それとは別に平衡感覚をつかさどり、体のバランスを保つという重要な役割を持っています。

 

耳の奥にある内耳は、外部から伝わった振動である音を電気信号に変え、脳に伝える役割を持ちます。また、平衡機能に関わる機能も備えており、垂直方向の回転や水平方向の回転を感知することができます。

 

この器官で体の傾きを察知すると、その情報を電気信号に変換して脳に伝達し、それによって私たちは体の傾きを感知することができる仕組みになっています。このように、耳は私たちが正確に音を認識し、体の傾きを察知するのに不可欠な器官なのです。そして、この内耳に何かしらの障害が生じてしまうと、聞こえる音や平衡感覚に異常が生じるようになります。それが耳なりであったり、めまいとして現れるのです。

耳鳴りやめまいが起こる原因とは

耳鳴りやめまいが起こる原因としては、いくつか考えられるものがありますが、多くは内耳が関わるとされています。

 

特にぐるぐると回るような感覚であれば、内耳の異常による可能性が高くなります。耳鳴りの場合も同様で、内耳の中にある蝸牛の機能に異常が起こると、本来は聞こえていない音が、まるで聞こえているかのように間違った電気信号が送られてくると考えられています。

 

それでは、このように内耳に異常をきたす病気にはどのようなものがあるのでしょうか。まずは、中耳炎や髄膜炎のような感染症が挙げられます。

 

ウイルスや細菌による感染で内耳に炎症が起こり、それによって症状が起こることがあります。

 

他にも、内耳の障害が原因で起こる突発性難聴や、内耳の障害の代表的なものであるメニエール病なども挙げられます。

 

また、ストレス状態が続くことでも起こると考えられています。特に前述したメニエール病は、ストレスとの関わりが指摘されています。

耳鳴りやめまいが起きたときの対処法と予防

これらの症状に悩まされた時の対処法ですが、内耳の障害が原因である場合は、内服薬による治療が行われます。ビタミンB12製剤やATP製剤などが使用されるほか、状態によっては抗不安剤が用いられることもあります。

 

また、メニエール病の場合は、内服薬だけでなく外科的な治療が行われることもあります。

 

耳鳴りやめまいなどの症状は生活習慣との関わりも深いとされており、予防のためにも、日頃から生活習慣を見直す必要があります。特に、耳鳴りの場合は睡眠との関係が強いとされており、睡眠不足の状態のときに発生しやすかったり、悪化する傾向があります。

 

ストレスにも要注意で、過度なストレスによってメニエール病の発症につながり、それを繰り返すうちに症状が酷くなることもあります。このような状態を避けるためにも、日頃から十分な睡眠をとり、ストレスをため込み過ぎないよう適度なストレス発散を心がけることが大切です。

 

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